毎週のように飛行機に乗っています。
2019年サファイア修行記、4本目は北海道に行ってまいりました。
目的は積丹半島の生ウニです( *´艸`)
獲得FOPは羽田⇔新千歳空港で1,532FOPでした。
・可能な限り旅行を兼ねた修行にする
・なるべく費用を抑える
・FOP一択
→20代の特権、「CLUB EST」に入会しているため、JALカード特典5,000FOPに加えて2,000FOPが加算される。
実質43,000FOPでサファイアになれるため、FOPでステータス獲得を目指します!
2018年に無事クリスタルを達成し、2019年でサファイアを目指して飛行中!
【羽田⇔新千歳空港】2019年第4回目の修行概要
利用運賃
往路、復路とも運賃3利用です。
往路:14,160
復路:14,260
計¥28,420でした。
新千歳空港へはちゃんと選べば20,000円を切る価格で購入できることもあります。
じゃあなんでこんなにかかったの?
某有名アーティストのライブが札幌ドームで行われる日程だったからです
どうしてもこの日程でしか飛べなかったので強行してしまいましたが、安くいきたいなら有名アーティストのライブ日程は避けたほうが無難です。
獲得FOP
獲得FOPは
往路:766FOP、復路:766FOP
合計1,532FOPでした。
FOP効率
航空券代は往復で¥28,420でした。
FOP効率は
¥28,420÷1,532≒18.55
でした。
うーん、あんまりよくありませんヽ(^o^)丿
音楽の力はすごい!
6月の積丹半島で生ウニ丼を食べる
積丹半島の生ウニシーズンは6月から8月です。
解禁日は毎年6月1日頃。
実は私、ウニって好きじゃないのです。
関東で食べるウニはとにかく苦い。
そして(きれいじゃない)海の味がする!
でも、2018年のクリスタル修行で利尻島に行った際、意を決して食べたウニ1切れ(丼は怖くて食べられなかった)がとろける美味しさでたまげました。
同じく生ウニが有名な積丹半島であれば、(人生初の)ウニ丼にも挑戦できる気がする!
嫌いなものを克服するって、なんかいいじゃない
ということで、いざ、積丹半島へ!
移動手段はレンタカー
新千歳空港から積丹半島を目指します。
電車でのアクセスは極悪なので、今回もレンタカーを借りました。
車種の指定をしない直前割で2日借りて6,000円弱でした。
運のよいことに燃費の良いSWIFT RSがあてがわれ、430km走ってガソリンは15リッターくらいしか使いませんでした!!
もちろん、余計なブレーキは踏まない、ふかさない、一定速度で走るは心がけています( ˘•ω•˘ )
漁師の店 中村屋へ
積丹半島はウニのお店が多くあります。
どこへ行こうか悩みました・・・
リサーチの結果、なかでも、「新鮮で美味しい」という口コミが目立った中村屋さんへ行くことにしました。
生まれて初めてウニ丼を注文
人生初のウニ丼です。
お値段は3000円でした。確か税抜きです。
文字通り、二十数年生きてきて初めて「生ウニ丼ください」と言いました。
感想。
とろける美味しさとはこのことを言うのか!
臭み?そんなのないないっ!
もう二度と、ウニが嫌いだなんていえない(´・_・`)
本当に美味しかったです。
それと同時に、今まで口に入れてきた(入れざるを得なかった)ウニの美味しくなさを再確認(笑)
※利尻島は除く
年に一度でいいので、旬の積丹半島なり、利尻島、礼文島なり、名産地で頂きたいな、と思いました。
北海道の名水百選 羊蹄のふきだし湧水
何を隠そう、わたくし、名水百選めぐりが趣味です。
北海道のにある昭和の名水百選、羊蹄のふきだし湧水にも行ってきました。
※初日は積丹半島まで行って生ウニ丼をたべ、札幌駅周辺に宿泊し、2日目に羊蹄のふきだし湧水に行きました。
きれいな水がある場所は景色もきれいだし、ごはんもおいしい!(持論)
マイナーですが名水百選良いですよ~~~。
これぞ秘湯!祝梅温泉でほっと一息
祝梅温泉とは?
祝梅温泉と聞いてぴんときた方は相当の温泉通です。
読み方は祝梅温泉(しゅくばいおんせん)です。
新千歳空港から比較的近くに位置しています。
洗い場、浴槽共に4人入ったら満員になってしまうような小さい温泉です。
廃墟系温泉、秘湯系温泉、とも呼ばれています。
小さいですが、全国区です!
ここの温泉の特徴は、茶色い超ヌルヌルトロトロなモール泉。
モール泉とは?
植物性の有機物を多く含み一度入ればお肌ツルツル、天然の化粧水のような温泉です。世界でも希少な泉質の植物性温泉のモール温泉は、資源が限られており北海道遺産にも認定!
十勝川温泉HPより
しかも、シャワーからも源泉=モール泉が出ます。
シャワーのお湯が薄い茶色でした。
すすすすすごーい!!
もちろん、祝梅温泉のモール泉自体も希少なのですが・・・
温泉リゾートでもないのに全国の温泉通を惹きつける理由は実はほかにもあります。
まず、外観!
これは、祝梅温泉入り口の風景です。
・・・なぜかボーリングのピンが倒れています。
よく見ると、ピンに「祝梅温泉」の文字!
起こしても起こしても倒れる、とのうわさアリですが真偽のほどは不明。
この時点でディープな感じが漂っています。
次に料金!
先ほど、モール泉は貴重、と書きましたが、祝梅温泉の料金はなんと・・・
なんと・・・
・・・
350円!!!
あーー本当に教えたくない。
人気になってほしくない。
この泉質で、350円なんてありえません。
- 希少なモール泉
- シャワーからも源泉が出る
- ひっそりとした雰囲気
- 料金が350円と安い
祝梅温泉で現地のおかあさんから聞いた話
私は15時頃、祝梅温泉を訪れました。
女性湯には私も含めて4人。
私以外の3人は地元の方(年配の方2人、30代くらいの方1人)でした。
皆さんに祝梅温泉の良いところを聞いてみると・・・
(1)祝梅温泉に入ったら腰痛が消えた
(2)祝梅温泉のお湯は薪で沸かしているのでお湯が柔らかい
※同じ源泉を使っている近くの某温泉はそうではないらしい・・・
(3)祝梅温泉で髪を洗うとリンスいらず
(4)祝梅温泉は肌がツヤツヤになる
(5)体の芯まで温まるのでしばらくポカポカしている
これで350円ですからね・・・
温泉のリピートはあまりしないのですが、新千歳空港を利用する際にはまた立ち寄りたいと思わされる温泉でした。
※公共交通機関でのアクセスは良くないです。レンタカーの利用をお勧めします。
住所:千歳市祝梅2142-7
電話番号:0123-29-2222
営業時間:14:00~21:00
第四回目の修行のまとめと次の修行予定
羽田⇔新千歳空港で1,532FOP獲得しました。
累計、14,848FOP(特典分含む)です。
次は6月下旬、奥尻島に行ってきます!
離島好きなので、今から楽しみです。
ではまた。2019年JAL修行記④でした!
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